陰キャがウズベキスタンに行ってきた 3日目

サマルカンドで起床する。前日の疲れが抜けていない。

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これになっていた。この日のWi-Fiは調子が良かった為、石を割って周回してしまった。

旅行中のソシャゲは健康にいい。これはブッダやキリスト、ムハンマドも言っている。

そんなかんだで昼前に起きて宿の猫を撮影していたら暑くなったので外に出た。

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グル・アミール廟。ティムールの墓だ。

チムールはチンギス・ハーンの血を引いてない為、ハーン(王)ではなくアミール(長)を名乗っている。

わかる。サマルカンドの歴史は深く紀元前10世紀とかにも出てくるらしい。

オアシス都市だったティムール登場以前のサマルカンドはチンギスに徹底的に破壊されたらしい。

ティムールはそれを復興させたとか。

ティムールの孫の孫であるバーブルはムガル帝国を建国してイギリスに統治されるまでインドを征服していた。

ちなみに子孫の人は日本語を話せるようでYOUTUBEなんかに出てる。

www.youtube.com

脱線した。意外に身近だと言いたかった。

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グルアミール廟の中は金ぴかでめちゃめちゃ綺麗。

見終わって日陰で炭酸の水買ってしまった落ち込んでいたら日本語を学んでいるだかの学生が話しかけてきた。

トルコではこういうのは大抵物売りだから警戒したが、ウズベキスタンではそういうのはない。

普通にGoogle翻訳を使ってコミュニケーションを取った。日本に留学したことあるらしい。

ウズベキスタンの人達は素朴な感じでとても好印象だ。子供もMoneyって言いながら追いかけてこないし。

グルアミール廟を見終わったらレギスタン広場に戻った。

案の定昨日のうちに大体みてしまったので今日移動すれば良かったと軽く後悔。

郊外に行こうと適当にコンビニに入ってエナドリをキメた。80円くらい。

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エチエチなエッチドリンク。タウリンとカフェインがドカ盛りで凄い目が覚めた。

500mlのも売っていて旅行中何回か飲んだが、普通に暑すぎてぬるくなるし、飲みきれないから大体ダストシュートしていた。

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ウズベキスタンは脱ソ連をしようと公用語ウズベク語はローマ字表記だ。

だがキリル文字、ロシア語ももまだ幅広く浸透している。

キリル文字ウズベク語を書かれると勘弁。

上のは「ホジャットハナ」「トワリュート」と書かれている。両方トイレの意味だ。

ウズベクのトイレはトルコのトイレと同じそれでトイレチップを払うタイプ。

大体穴が開いてるだけで自分の出した汚物は水を汲んできて自分で流す。ボットンだね。

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昼飯はバザールの横にある食堂にした。

大体バザールの食堂や路上で100人前くらいのプロフを作っており、油でベチャベチャになる午後まで売っている。

プロフを食べるなら午前中だ。割りと朝早くから路上で食べているおじさんとかいる。

仕事はどうしているんだろうと思いながら旅行中見ていた。

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サマルカンド郊外というほどでもないが、かなり歩くところに

・アフラジャブ博物館

・ダニエル廟

・ウルグベク天文台

というものがある。アフラジャブ博物館は上に貼った何も無い岡を30分くらい歩くと辿り着く。

チンギス軍に破壊される前のサマルカンド(アフラジャブ)を発掘しているらしい。

正直博物館は退屈だ。バカみたいに歩いた後に英語を読む気力なんてあるわけがない。

そこから20分歩くダニエル廟というのは写真すら撮らなかった。

遺骨が伸び続けてているらしく(?)めっちゃ長い棺桶がおいてあるだけだった。

ダニエルはかなり古い聖人でユダヤ・キリスト・イスラム全部共通の聖人だ。

あまり知られてないが、イスラム教のコーランにもイエスはアラビア読みのイーサーとして登場する。

ただコーランは神の啓示そのものなので、散文的で統合失調症の患者が書いた文章に近い。

かなり前に岩波のを読んだが退屈だった。

ウルグベク天文台というのはティムールの孫でティムール朝の皇帝が作った天文台だ。

15世紀の時点で1年は365日と割り出していたらしい。中世ヨーロッパは暗黒時代でアラブ世界の方が科学が進んでいた時代だ。

全然関係無いが、このあたりを底本にしてマグダラで眠れというラノベでも描かれている。

死ぬかと思ったのでタクシーを拾ってレギスタン広場に戻った。6キロ乗って50円くらいだった。

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宿で一休みした後、雑なラグマンをそこら辺の食堂で食べてライトアップを見に来た。

前述の通り4年に1回のフェスティバルでダンサーと楽器歌唱がすごいが、遠くからしか見えない。

プロジェクトマッピングもすごいが遠い。

この広場に飛んでる#UzcloudというWi-Fiは早いのでここでソシャゲしていた。

マギアレコードもプリンセスコネクトも無料10連なので絶対に外すことができない。

この後にタクシーを拾って帰ったが、途中でエンストして訳の分からない所で下ろされた。

頑張って歩いて帰ったが、中々レアな体験をしたと思う。旧市街だった為、街灯が無くて本気で怖かった。

中々の刺激でクソ疲れたのでそのまま寝た。

まだまだ続く。